・久々にメンバーリストを更新します。
新しい人もだいぶ来たり、残念ながらいらっしゃらなくなった方の手続きなどをしていると内部の構成が把握し辛くなってきているので、リストを新しくしました。
以下の要件でメンバーリストをソートしています
・加入時期が古い順にならべています。
・メインキャラ名の後の - でその方のサブキャラを区切っています。
・敬称略で、名前についている記号は省略しています。
・メンバーリストは2008年6月18日現在のものです。(加筆修正を行いました)
・雪景色 - 雪花火 - 雪月影
・ミカ - みやび
・シズル - しずる
・クールセンティア
・虹風
・一哉 - 一哉・ロックスミス - 一哉・ヴァイスノワール - 一椰・ティンカーベル
・把瑠都
・higuchi - たぬぐっち - 保管庫管理人 - ひぐっち
・バレット - ムエハ~スチョコ - エアリス
・pep2
・紅月・藍月 - COMRADE
・エティス
・ジェリカ
・テレサ
・人形さん - お人形さん - ワド様
・羽月うたたね
・らら
・アニス - ジェイド
・あみんん
・魔女鬼
・くぴ
・SnowRose
・武田テツヤ - 北島サブ郎
・吉良
・とらい
・春
・レノ
・Ny +
・ぐぅぐ - ぐぅぐ~
・LOVE木蓮 - ココス - 柊(ひいらぎ)
・クレハ
・卯沙希
・レト
・バブル
・ウリバタケ
11日に国立西洋美術館に足を運んでみました。トリックスターとは全然関係ない話ですが、たまにはぼつぼつ日常のことも書いてみるのもいいかなと思った次第です。
以前に一哉さんが常設展示が良かったと言っていたので興味はあったのですが、なかなか赴くこともなかったのですが、通勤途中によくみかけたいたウルビーノのヴィーナス展の広告をよく目にして気になっていたので行ってみることにしました。
ヴィーナスといえば日本でもおなじみの美の女神ですね。展示の内容としては、その歴史的変遷といくつかの神話のモチーフごとにテーマが分かれていまして、順路どおりに見れば多面的に観賞ができるのではないかと思います。
ヴィーナスという名を冠する1柱の女神といっても、時代や文化、画家の手によって非常に表情がまったく異なっているのはとても面白いことでした。
といいましても最も美しい美の女神という点では、美しい人間の女性という範囲を逸脱できないためあまり大げさな変化はなかったのですが、それが逆に当時の理想とされる美の基準めいたものが見て取れて、それはそれで面白かったです。
私がもっとも惹かれたのは、やはり今回の目玉となっているティツィアーノの描いたとされるウルビーノのヴィーナスでした。
多分20分くらいはこれだけをみていたと思います。心惹かれる絵はそこにあるだけで人を引き込む力があるのですね。
余禄
美術館のある装置が自分の勤め先のグループ製品でした。ちょっとだけ誇らしい気持ちになりました。
常設展示にロダンの考える人があったんですが、日本では思慮深さの象徴的な扱いを受けてますが、地獄で責め苦を受けている人を内心ニヤニヤしながら見ているという話をきいてからみるとまた違った趣があります。先入観ってこわいですねえ。
おおよそ二ヶ月ぶりでしょうか。(毎回ブログに掲載しているわけではありませんので)
今回はちょっと勝率は振るいませんでしたが、負けるにしてもどれも接戦ばかりだったので参加メンバーの満足度は結構高かったのでよかったと思います。次回はぜひとも勝率もそれなりに高い水準を得られるよう戦略研究にいそしみたいと思います。
さて、それはさておき、本題です。
たぬぬですの。のリンクも張ってある風神さんと雷神さんが、プライベートの事情からギルドからは脱退することになりました。私としては、お二人の現状のスタイルでメンバーとしては十分だったのですが、お二人はケジメに厳しいため、あまり強く引き留めるのはかえって宜しくないということで、当日手続きをとりました。
送別会なども行いませんでしたが、これはむしろ脱退手続きにより縁が切れるわけではないということによるものです。形が変われども、今後も懇意であれるように縁を大事にしていきたいものです。
さようなら、メンバーのふーさんとらいさん。そしてよろしくお願いします、友たるふーさんとらいさん。
1月近く過ぎてからの記載となったこと、聊か恥ずかしくはありますが、参加してくださった皆さんに報いるためにもやはり掲載いたします。
対象者はぐっちさんとテツヤさんと私でした。
まずは、ぐっちさんとテツヤさん、おめでとうございます。
そして参加して私を含めて祝ってくださった皆さん、ありがとうございました。
この件につきましては、事前に副マスターのくぴさんが取りまとめ者として計画を立案実行していただいたので、私は基本的には特に何もしておりません。
くぴさんが積極的に十分に配慮していただいたので、式は和やかかつ賑わいを保ったまま恙無く完了いたしました。
皆さんにたくさん祝っていただいたこと、非常に嬉しく思いました。
参加者の方でついこないだ誕生日だったので残念だったとおっしゃった方も居りましたが、来年にまたお祝いできるようにしたいと思っています。誕生会の企画を始めたときは、自分の番まで回ってこないこともありうると思いつつ始めました。せっかくですので、来年もまた祝っていただけるよう頑張りたいなと思います。それほどの励みになりました。
最近なにかと忙しかったりしますが、トリックスターは生活の中に組み込まれているレベルの存在なので、皆と一緒に長く楽しんでいけるようギルド運営もこれからも続けていきたい所存です。
重ねて、みなさま、ありがとうございます。
【おまけ】
誕生会後にそのままキャンプ
それを記念して本日、記念式典を実施しました。
式の内容については、メンバーの皆さんがブログ等で記述した内容の方をご参照ください。お二方、ブログに取り上げてくださってありがとうございます。私の無味乾燥な内容より臨場感と気持ちに溢れたすばらしい内容です。どうかご覧になって下さい。(敬称略)
たぬぬですの
http://tanudesu.blog106.fc2.com/blog-entry-81.html#81
干し梅に希望を
http://hoshiume.blog.shinobi.jp/Entry/38/
事前準備が充分でなかったこと、実施日が平日でしかもメンテ明けの日であるにも関わらず非常に多くの人達に参加頂いたこと、皆様に重ねてお礼申し上げます。進行等もスムーズさに駆ける面があったとは思いますが、参加者の方々が非常に協力的でしたので問題が表面化しなかったことは本当に有り難いことでした。
○×クイズ大会については、思いの外2周年イベントが長くなったので用意した賞品が実は消化しきれないまま終わってしまいました。残ったのは次回のイベントの時にでも持ち越したいと思います。
ギルド2周年にあたっての所感
正直な感覚としては、ギルド創立してからもう二年たったのかという気持ちと、まさか二年も続けられたとは、という感覚があります。
ギルド創設の動機は、せっかくMMORPGをやっているのだから他人との関わりを構築する組織にいたい、そして誰かに寄りかかる立場であるよりかは自分が皆の集まる場を提供してみたいというだけのことでした。当初は、皆のためというよりかは自分自身の力を試すような気持ちが強かったような気がします。
いつまで続けるかと言うことについては、自分が本当にやる気がなくなったときか、日常生活に支障を来すか、誰も自分のギルドに期待しなくなったときまでということしておこうと思っていました。
それから紆余曲折、本当に色々ありました。凄く嬉しいことも沢山ありました。その一方で、幾度ももう辞めてしまった方が楽なのだろうとか、続ける意義が自分と皆にそれほどあるのか疑問に思うこともありました。
そこで辞めてしまっても、残念だと思う人もいないだろうと思ったときあったりしましたが、果たしてそこで自分が一方的にギルトという場を解体することがいいのだろうか、それ以上にまだ自分は皆とギルドに対してまだベストを尽くしてないだろうという気持ちの方が結局は強かったのです。
それを支えてくれたのは、そのとき居てくれたメンバーや、メンバーがギルドが在ったことを喜んでくれた事実でした。
それ以上に、続けてこられたのは果たして幸運に恵まれたお陰というべきかもしれません。ギルドにとっての最大の財産はなんと言ってもそこに集う人々それ自体です。
相互に助け合い、喜びと楽しみを共有し、時には辛いことの重みを軽くしてくれる、そういう人々はそれこそ宝と言うべきです。
勧誘活動はそれなりに行いましたが、それ以上にギルド募集からの応募等で来てくださった方がすばらしい方々ばかりで、これらの方がいればこそ今日のギルドの栄えがあると言っても過言ではありません。自分も努力はしましたが、それ以上に皆さんの助けと幸運があればこその2年だと思っております。
来年も同等の趣旨が書けるように尽力していきたいと思います。
かつてのメンバーの皆さん、そして現在のメンバーの皆さん、そして親しくしてくださっている全ての方々、これまで本当に有り難うございます。そして、これからも同じギルドのメンバーとして良く共に過ごしていけるよう協力し合っていくことを心より御願いし申し上げます。