オンラインRPGのグランブルーファンタジーの騎空団「雪月花」のブログ兼、今はサービス停止されたMMORPGトリックスターのギルド「剣風雪月花」のギルドブログでもあります。
お便りはこちらにおねがいします。yukigeshikits@gmail.com
皆さんご参加有難うございました。
目標値を正式導入して二ヵ月目ですが、
大半の皆さんにご協力頂けたこと有難うございます。
改善の余地はありますが、士気向上や負担軽減に
繋がっていると思います。
組み合わせにも比較的恵まれ、全体の負担は少なく
良い感じに進められました。
目標値を正式導入して二ヵ月目ですが、
大半の皆さんにご協力頂けたこと有難うございます。
改善の余地はありますが、士気向上や負担軽減に
繋がっていると思います。
組み合わせにも比較的恵まれ、全体の負担は少なく
良い感じに進められました。
■雪月花成績
予選通過(貢献度 139,018,426 629位)、本戦4勝1敗
■雪景色個人成績
獲得貢献度 83,570,808
順位 17716位
【予選について】
先月に引き続き、比較的高順位で予選突破できました。
外部救援参加でも貢献度が貰えて個人ランキング狙いの人が一定数いるため、
数値には余裕がある状態で突破できています。
時間がとれない人が自身のグラッジチャンクを消費させて取り組む意味はあるのかという課題もあるので、予選突破についての目標値の設定は柔軟な対応が必要かもしれません。
【本戦について】
今月は明確な格上団に1つあたり投了が1つありましたが、やや格上の団に1つあたりましたが古戦場の勝利に拘らない団だったので、少ない消耗で勝利できたこともあり4勝を得ることができました。接戦はあればあったで勝つために色々工夫することがでてきて楽しくはありますが、責任もありますし負けて楽しいものではなく、消耗も大きいので少ない負担で勝てるに越したことはないですし、できるだけそれを目指すべきです。
余裕のある状態で取り組めたので目標値が大きな負担になることはあまりなかったのかなと思われました。
連携のありようについてはやや改善の必要が認められるところでした。
高難易度HELL戦においてバフデバフを誰が持つかという点で、数人集まっても必要なデバフがたりないということが低頻度ながらありました。私もいつも持っていっているわけではないので恐縮ですが、かといって全員が持ってくると無駄になりがちなのも確かです。個人的には自発者が最大の受益者であるべきだと考えているので、自発者にカオスルーダーなどの支援職を務めることを義務付けるのは避けたい考えです。とはいえ一人いれば十分な役割なので自発者にお願いするのが一番効率が良いのは確かでもあります。
自身の貢献度効率を考慮するなら、他人が自発したHELLにバフデバフを全て任せて自身のみが火力向上する形での編成で挑むのが最も効率が良い取り組みの仕方です。利益を共有しない外部救援ならまだしも、共同体の一つである団で自身の利益のみを追求し他者の利益を損なう形で取り組むのは協力とは言えません。これでは喜んで自発する人はかなり少なくなってしまいますし、良い気持ちになれるとは思えません。火力に徹する編成自体は否定する意思はありません。その分自発を多く行ったり、ある程度のパターンで他者が貢献度を稼ぎやすい形での支援編成で臨むなどしてバランスとって対応してくれればいいなと考えています。
無論、活動自体に参加して素早く敵を討伐することのメリットは大きく評価されるべきことですが、それがありさえすれば何をしてもよいのだ、ということにはなりません。
では、とにかくおとなしく最低限のことだけして引っ込んでおこうというのが歓迎される姿勢かといえばそうではありません。自身が損をしたくないのは当然ですが、全員がそのような発想を持って取り組むと何も前に進まないのです。
資本主義的ルールを持ち込んで自身の利益を最大化した際に公益(団の利益)と一致させるようなやり方を導入してもいいのですが、そうなると今度はルールがかなり厳格化してしまいルールを守るために必要なコストが増大してしまい本末転倒に陥ってしまいます。
結局のところ、多少は身銭を切ったり、団内の平均より多少負担が高くなったとしても、自身がそれをやってもいい、と思って実践しないと始まらないのです。
幸い、当団はそのような思いを持って取り組んで頂ける方が有難いことに非常に多いので、良好な結果を出し続けることが出来ている、といいう認識ではあります。
ただ、人間の集団というのは徐々に低い方に低い方に流されがちのため、少数の事例であっても取り上げ注意喚起していくことが必要だと考えています。
(仕事の報告書みたいですね)
あんまり堅苦しくしたくもないですが、決め事も何もなく楽しくやろうというだけの方針でやって、無邪気に楽しくやれるのは負担が少なく他人に配慮もせずに利益を享受ばかりする側の人になりがちです。資質的に公平感も求めずに無償で全力を尽くして結果も出せる人ばかりの集団であれば、決め事など不要なのですが、当団は色々な立場の人がそれぞれのベストを尽くす方向でやっていこうという方針を持っており、数値的な公平性は保障できない運営となっています。
忙しい中であってもベストを尽くしてくれればいい、ということではありますが数値的な結果を大きく出せないのであれば、姿勢の上では皆に協力する意思があるのだということを示して頂きたいと考えています。それを面倒だと考えられる態度で臨まれてしまうと、その程度にしか皆で協力し合っている団の皆さんへの思い入れがないと判断せざるを得ません。取り組みが出来ない場合の事前連絡やパウダーの提供などはその一環で、ゲームそのものにほぼ着手できなくても、皆への協力が出来る部分です。戦力状況の把握やパウダーの負担軽減という実利的な意味合いも大きいですが、それと同時に、少なくとも自身は協力して団の勝利や皆への助けをするつもりがあるのだという形のある証明になるのです。
ここまで書いて読み返しましたが、堅苦しいことばかり書いていて全然楽しくなさそうな雰囲気の文章だなあとしみじみ思ってしまいます。多くの団員さんからしたら団長は気にしすぎじゃないのかなあという思いを持っている人も多いのかもしれません。明らかに不合理なことなどあればちゃんと言葉にしてくれる人も多く、楽しめているという声も多く聞こえます。
全体としては良好に運営できているのは皆さんのお蔭であることに改めて感謝しつつ、まだまだ良くできる部分については諦めず気長にしぶとく取り組み続けたいと考えています。
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誕生日:
2011/03/30
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