騎空団方針のマルチバトルの方針についてで、自発者MVPについて保証はしていない、と明記しています。当事者で話し合って保証することはもちろん構わない、ということも書いています。
自発者がAPという形でコストの負担は大きく、BP1で参加してちょっとだけ貢献度を稼いで参加賞をもらって効率よく団でチャンク集めをしましょうということでEX+を流されている方は多いと思います。
他方、MVPいらないのでとにかくどんどん倒していって構わないという人もいることでしょう。
また、MVP欲しければ意思を明らかにするか、MVP確定できる自信があるまで敵の体力を減らして流すべきだという考えもあるでしょう。
善意で展開してくれていることに対して報いがない形の対応があるのは宜しくない、という考えも理解し納得できます。かといって善意でありさえすれば無条件的に肯定されるべきということでもなく、一定の合理性や協力上のバランスを考慮する必要があります。
ワンパンのほんのちょっとした貢献度に留めて沢山の人が部屋に入って参加賞としてのチャンクを短時間で獲得できるというのは団全体として大きなメリットがあります。
デメリットとしては、部屋が長く残るとMVP獲得について躊躇の必要もない団外の救援
表示が少なくなってしまうことが挙げられます。効率よく自身の貢献度を稼ぎたい場合はありがたくない可能性があります。できるだけ短時間でEX+も回転させて団外救援も表示させたいというのは合理性が認められる考えといえます。
自発者にMVP保証については希望しない人にまで一律で適用させるのが団の方針として適切なのかは慎重になりたいところです。個人の希望ついては極力尊重されるべきでしょう、当然ですが。
MVP欲しいのであれば確定流しをすべきだというように読み取れます。それはそれで筋は通ってますが、確定できるタイミングで流すということは部屋が残存する時間が短くなるわけで、また追い越されないようにするということはできるだけ早めに敵を討伐することになるわけで救援に入っても空振りになる確率は高くなります。
HELL戦について、自身貢献度のみが最大化されるような形での参加は控え、できるだけ他の参加者にも多く貢献度が獲得できるように自発も含めて協力し合ってやっていきましょうと再三お伝えしています。その考えはEX+にもある程度適用されていいことでしょう。
絶対にいつでもそうしないといけない、とは言いませんが、できるだけ自発者がMVPとれるようにするのが本戦も勝ち抜くうえでは全体の効率は高いと見込んでいます。
部屋の残存時間が長すぎて個人貢献度獲得のチャンスが減るのも勿体ないので、3分程度以内にEX+討伐が完了できるバランスで回していきましょうか。3分以上超過する見込みが高いようならぱぱっと救援者がMVPとって討伐を完了させてもいいでしょう。それ以上時間がかかる人でMVPが欲しいというなら、確定流しをお願いします。(あるいは自発IDを展開して任意の協力者を募る等する)