決戦！星の古戦場 2018年1月の感想

皆さん今月もご参加有難うございました。

今月は基本目標の３勝を超え、４勝することができました。

前回の騎空団アビリティ導入による変更の微修正（役職者変更）などがあったほかは公には大きな変化はない月でした。マッチングの仕様が変わったのではと巷間では言われていましたが、戦力的には接戦が多かったものの、前回ほど理不尽な印象を与えるマッチングにならなかったのは救いでした。

格上に一回、同格は全て勝利を収める形となり団としての地力、結束力、相互信頼が十分にあることを今回も示すことが出来て、非常に嬉しく思う結果となりました。
これもひとえに皆さんのご協力があったからこそです。改めてお礼申し上げます、有難うございました。

■雪月花成績

予選通過　シード539位（シード残留） 貢献度 345120211、本戦4勝1敗

■雪景色個人成績

2250位 貢献度 287945278

 

【予選について】
前回シード入りし、本戦突破は約束されていましたが、残留とするか上位狙うか敢えて落とすかは明確に決めていませんでした。
シード入りすると特別なマッチングで苦境に立ちやすいという話も聞いていましたが、そもそも通常枠に在籍していた頃から１回の古戦場で１，２回くらいはシード枠と当たることは度々あったため継続してシードになったところでそこまで悪影響があるとは断言できないと考えました。
であれば団員さんの行動を抑制する理由もないので、チャンク集めを推奨しつつ任意で多く稼ぎたい人については制限をかけませんでした。

結果としてはシード残留となりましたが、結果としてはマッチングに悪い影響が特にあったようには見受けられませんでした。影響がないならシード残留して安心して予選突破しつつベッティングカードをもらうほうがメリットとしては大きいと言えるでしょう。とはいえそこまで力をいれて目標にするほどのこととは考えていないので、団員さんの負担などを考慮して柔軟に対応するのがベターだと現状では考えています。
 

【本戦について】

今月のマッチングは同格が2回と明確な格上1回とあり、これだけみれば負け越しの危険もありましたが久々に4勝を挙げることができる好成績に終わることができました。

前回のマッチングがあまりに悲惨だったのであれより酷くなることはあるまいと思ってはいましたが、報われる形となってほっとしています。

対戦相手の団は朝ＡＴを設定しているところが多く、序盤は苦しい展開になることが多かったですが、多くの団員さんが粘ってくれたお蔭で最終的には逆転できることが多かったです。当団は色々な生活形態の人が混成している団ですが、それでも昼間はどうしても人が少なくなりがちな中、力を合わせて取り組んでくれる方がいるのは本当にありがたい限りです。むろん、主流とされる朝から夜まで仕事なり学校なりある方についても自由に使える時間はもちろん貴重な朝に古戦場に時間を割り当ててくれる方がとても多いのは感謝に堪えません。

特に接戦が強烈だった最終戦はランクが１だけ当団が上で１名多いという状況でしたが、相手も見事なものでいつ追い越されるか戦々恐々したまま試合時間終了まで過ごすことになりました。
当日は幸いにして仕事が休みだったため前回あまり動けなかった分頑張ろうという気持ちはありましたが、食事休憩や家事等を除いて１３時間強ほどやっていましたが正直疲れ果てました。
支援編成での活動も多かったとはいえ、これでも当日の団の総貢献度の12%程度しか稼いでいないことを考えると、皆で頑張ったのだなあという感慨を強く覚えます。
誰か一人手を動かすのを途中で辞めていたら、結果が逆転したいたことでしょう。それを咎めても詮無きことですが、皆さん一人一人が自分が頑張ったからこそ勝てたのだという気持ちを抱くことができたであろう結果が得られたのは喜ばしいことです。
ただ、正直なところ、自身かなり消耗してしまったことは否定できません。疲れ果てて引退したという人も一般的には少なくないでしょうし、全力をだしつつも楽しく無理なく続けられるような環境であってほしいですし、自身がそういう形を団内において作っていきたいものです。

個人的な活動について言えば、話題によくあがる44箱掘りを私も達成しました。
元は37箱で十分だったのですが、最終戦で想定よりも多く動くことになってしまい結果として多くの余剰を生み出すことになりました。いけるかどうか心配な面もありましたが、スケジュール上今回は休みが多いタイミングだったので意外と無理なくクリアできました。
個人ランキングについては2万位以内ならいくらでもいいと思っていましたが、最終戦の接戦の影響で予定より多くの貢献度を得ることになり今まで一番の順位と貢献度を得ることになりました。
これでも団内でまだ上に入る人が若干名いるので、とても頼もしいことです。