もうそれは久しぶりに実施しました。
戦績から言えば十分すぎる結果でした。
しかしながら長いブランクと装備の調整不足で私は肯定的な活躍はお世辞にもできていたかというと大いに疑問が残ります。
状況に対応できる装備の作成が必要だなと改めて実感しました。
それでもチームがよく勝てたのはメンバーに恵まれたからに他なりません。
またできれば近いうちに実施したいと思えるいい雰囲気でした。
式自体も恙無く進み、ギルド内オークションも想像以上に好評でした。
オークションで幾度と無く熱い競り合いが見られたのも印象的です。
もうギルドを創設してから2年半近くにもなります。
光陰矢のごとしとはよく言ったもので、過ぎ去った日々なぞそのときそのときの瞬間は長くとも振り返ってしまえばそれまでです。
あれから自分の生活も多少なりとも変わりましたし、メンバーの多くの方々の環境も変わっていかれたと思います。
付き合いの長かった人でももういなくなった人もおりますし、同じように剣風雪月花のメンバーでい続けてくれる人もたくさんいます。
出会いと別れは繰り返されるもので、出会いがある以上は別れは必然です。
別れが必然であるならば、せめて惜しまれるほどに素晴らしき出会いが続くとよいと思っております。
そしてギルドという場を提供することでその手伝いが僅少でもできるのであれば、それこそがもっとも意義あるギルド運営だと考えています。
・久々にメンバーリストを更新します。
新しい人もだいぶ来たり、残念ながらいらっしゃらなくなった方の手続きなどをしていると内部の構成が把握し辛くなってきているので、リストを新しくしました。
以下の要件でメンバーリストをソートしています
・加入時期が古い順にならべています。
・メインキャラ名の後の - でその方のサブキャラを区切っています。
・敬称略で、名前についている記号は省略しています。
・メンバーリストは2008年6月18日現在のものです。(加筆修正を行いました)
・雪景色 - 雪花火 - 雪月影
・ミカ - みやび
・シズル - しずる
・クールセンティア
・虹風
・一哉 - 一哉・ロックスミス - 一哉・ヴァイスノワール - 一椰・ティンカーベル
・把瑠都
・higuchi - たぬぐっち - 保管庫管理人 - ひぐっち
・バレット - ムエハ~スチョコ - エアリス
・pep2
・紅月・藍月 - COMRADE
・エティス
・ジェリカ
・テレサ
・人形さん - お人形さん - ワド様
・羽月うたたね
・らら
・アニス - ジェイド
・あみんん
・魔女鬼
・くぴ
・SnowRose
・武田テツヤ - 北島サブ郎
・吉良
・とらい
・春
・レノ
・Ny +
・ぐぅぐ - ぐぅぐ~
・LOVE木蓮 - ココス - 柊(ひいらぎ)
・クレハ
・卯沙希
・レト
・バブル
・ウリバタケ
11日に国立西洋美術館に足を運んでみました。トリックスターとは全然関係ない話ですが、たまにはぼつぼつ日常のことも書いてみるのもいいかなと思った次第です。
以前に一哉さんが常設展示が良かったと言っていたので興味はあったのですが、なかなか赴くこともなかったのですが、通勤途中によくみかけたいたウルビーノのヴィーナス展の広告をよく目にして気になっていたので行ってみることにしました。
ヴィーナスといえば日本でもおなじみの美の女神ですね。展示の内容としては、その歴史的変遷といくつかの神話のモチーフごとにテーマが分かれていまして、順路どおりに見れば多面的に観賞ができるのではないかと思います。
ヴィーナスという名を冠する1柱の女神といっても、時代や文化、画家の手によって非常に表情がまったく異なっているのはとても面白いことでした。
といいましても最も美しい美の女神という点では、美しい人間の女性という範囲を逸脱できないためあまり大げさな変化はなかったのですが、それが逆に当時の理想とされる美の基準めいたものが見て取れて、それはそれで面白かったです。
私がもっとも惹かれたのは、やはり今回の目玉となっているティツィアーノの描いたとされるウルビーノのヴィーナスでした。
多分20分くらいはこれだけをみていたと思います。心惹かれる絵はそこにあるだけで人を引き込む力があるのですね。
余禄
美術館のある装置が自分の勤め先のグループ製品でした。ちょっとだけ誇らしい気持ちになりました。
常設展示にロダンの考える人があったんですが、日本では思慮深さの象徴的な扱いを受けてますが、地獄で責め苦を受けている人を内心ニヤニヤしながら見ているという話をきいてからみるとまた違った趣があります。先入観ってこわいですねえ。
おおよそ二ヶ月ぶりでしょうか。(毎回ブログに掲載しているわけではありませんので)
今回はちょっと勝率は振るいませんでしたが、負けるにしてもどれも接戦ばかりだったので参加メンバーの満足度は結構高かったのでよかったと思います。次回はぜひとも勝率もそれなりに高い水準を得られるよう戦略研究にいそしみたいと思います。
さて、それはさておき、本題です。
たぬぬですの。のリンクも張ってある風神さんと雷神さんが、プライベートの事情からギルドからは脱退することになりました。私としては、お二人の現状のスタイルでメンバーとしては十分だったのですが、お二人はケジメに厳しいため、あまり強く引き留めるのはかえって宜しくないということで、当日手続きをとりました。
送別会なども行いませんでしたが、これはむしろ脱退手続きにより縁が切れるわけではないということによるものです。形が変われども、今後も懇意であれるように縁を大事にしていきたいものです。
さようなら、メンバーのふーさんとらいさん。そしてよろしくお願いします、友たるふーさんとらいさん。