イベントの企画について

当ギルドの設立6周年まであと3週間を切りました。

そろそろ具体的に何をやるか告知できるようにせねばなりません。
2/12くらいまでには具体化しておいた方がいいでしょう。
とは思いつつ、なかなか皆さんに喜んでもらえるようなものが思いつかないなあとふらふらしている時にこんな記事を見つけました。

すごい豆まき

なるべくシンプルにまとめる、というのが大事ですね。


・「なぜやるのか(WHY) 」
→6周年だから。というのはただのキリがいいだけです。

例えば 誕生日を何故祝うのか、といえばキリが良いからとりあえず祝うというわけではありません。家族や友人らがその人がいること、今まで一緒にいてよかった、これからもよろしく、というような気持ちを込めて祝福するものです。

ギルドの周年祝いも、これもほぼ同義とみなしていいでしょう。
私を含めて誰か一人のお陰でこれまで望まれながら存続できたわけではなく、
メンバーの皆さん一人一人が剣風雪月花で楽しんで活動してきてくれたことの集合が、6年という全体の長さを作り出してきているからです。

というわけで、メンバーの皆さんにありがとう、これからもよろしく、ということを改めて表明する場とすることが、主催する動機になります。

・どうやるか(HOW)」
→メンバーへの感謝の意思表明と、イベント参加により喜んでもらうことが大事になります。
 

リンク先では豆まきで１トン準備してましたが、すなわち普通の豆まきよりスケールが大きいことをやるのだ、というシンプルな戦略でいっております。
感謝を伝え喜びを共有する、というのでは有り難うと良いながら物もあげるだけで終わってしまいます。
最も、それもやり方としては良い方だと思うのです。
簡単なレクリエーションも多少混ぜつつ、来ただけでそれなりに満足もできるというような内容がいいのかもしれません。それがメンバー同士の交流を促すきっかけになればなお良いです。
 

「なにをやるか(WHAT)」
→では、具体的にどうするか、ですね。

どんなレクリエーションかやろうかと思いましたが、ちょっと特殊なルールが入るとそれだけでも結構負担は大きくなりがちです。というより精神的な参加障壁になりやすい、というのがよくないです。
シンプルが良い！という前提に返り、クイズ大会にしようかと思います。
こういうのは得意な人苦手な人と別れやすいので、参加賞もそれなりに豪華にしてなるべく個人のえられる景品の質を均一性を若干保つ、ということが大事でしょう。

 

参加するがわからしたらまだまだ具体的なところが思い浮かびにくいので、肉付けが必要ですが骨子はこんな感じです。肉やら皮やらはできるだけ数日内に明らかにしたいと思っております。