久しく会ってなかったことが気がかりで、ランプが付いていたので、これ幸いと声をかけさせて頂きました。
お二人とも相変わらずお元気そうで、嬉しかったです。こうして続く縁があることはまことに有り難いことです。
などと思っていると、ふーさんからこのようなものを頂きました。
これで頭をたたいたら、文明開化の音がしそうです。
忙しさにかまかけて、やり残したことがいっぱいある自分には、年を明けてから新しく幕を開け直すにはぴったりのアイテムかもしれません。
それならば、とお返しにイベントで得てからずっと手元に持っていたハートカチューシャをふーさんに受け取って頂きました。
今後とも、どうぞよしなに。
雑感:
連綿と堆積し続ける過去の上に、常に過ぎ去っていく現在があります。現在から変えようのない過去を顧みることで、まだ存在しない何も決まっていない未来への道しるべを常に作り続けねばなりません。
時として、めぐまるしく過ぎていく現在にばかり気をとられて、振り向くことすら忘れて未来にただ流されてしまっているのではいけません。
前に進まなければいけないときこそ、立ち止まり振り返り、これまで辿ってきた道の有り様から、未来を模索することが必要だと思うのです。
ごくありふれた感想ですが、月日が経つのはあっという間です。そのあっという間に色んな事がありました。
再開の黎明期からかなり長い間は状況が安定せず、勧誘活動等も苦心して行ったつもりですが満足な結果を得ることが出来ませんでした。それが10月頃から急に軌道に乗り始めて、現在はかなり好調と言える状況になっています。これについては自分の意図した行為と予想した結果ではないので、少々驚いています。得られた結果に対して分析をすれば、それまでの行為の積み重ねがこの時期に集中的に顕在化したともとれますが、感覚的には幸運に恵まれたと思っています。
ところで、ごく正直なところを述べると、ギルド運営を続けるにあたってずっと強い不安を抱き続けていていました。そしてそれは今も続いています。最近のギルド内でのメンバーの声を聞く限りでは、皆さん楽しんでくれているようですが、その状況は無条件で続くものではありません。今が肯定的な状況であるから現状維持を目標にしようとしても、時間の経過それ自体で環境はどんどん変わっていきます。時間経過に対して現状維持を目的とするなら、時間経過による必然的な変化に対応するための手だてを打つ必要があります。
昨日のことですが、しばらく私のアカウントの1:1会話機能が故障していたことが判明しました。
症状としては、こちらから相手に呼びかけは出来るのですが、向こうのリアクションが届かないものです。設定を見ても1:1会話を拒否する設定にはなっていなかったので,設定の間違いというより、なんらかのバグが原因と思われます。
いつからそういう症状がハッキリ出たのかはわかりませんが、ここしばらくの間こちらから1:1で呼びかけても、リアクションが無かったことがあったので、その方には誠に申し訳ないことをしました。
このページを見てるかどうかわかりませんが、その方にこの場を借りて謝罪させていただきます。申し訳ございませんでした。
ちょっと変だなとは思っていたのですが、究明行動を取らなかったのでそこは私の至らないところでした。今後はもう少し注意深く振る舞いたいものです。
それから問題指摘と解決に協力してくれたアリスさんとぐっちさんに感謝であります。
先週のことですが、とうとうキャラの最高Lvが200になりました。
GVGをやってるので、平均を上げすぎないようにとこれまではLVを抑えていたのですが、ハロウィン装備の実装により課金装備のLv上限が200まで上がったことで、ハロウィンイベント開始時には164だったのですが無事に11/2日には200を達成できました。
左はLV200になった時点でのSSです。達成時に皆に祝福していただきました。こういうのは嬉しいもので、皆さんに感謝であります。コーラルフィールドなのは、アリスティエルさんが初級クエストで200にしようと提案してくれたので、ちょっと思い出のあるぬすっともんきークエストで行うことにしたからです。
このクエストは200程度の経験値が入手できるのですが、これでLvをあげられる状態にするのは意外とたいへんでした。199から200にするには5400万くらいの経験値が必要で、自分の攻撃だと少なくても4000くらいは一度に入ってしまうので調整が難しかったです。
で、実際うっかり失敗したことに気がつきまして、ぬすっともんきーのクエストを受けて討伐の間にLvが上がってしまう計算になっていました。
ここで保管庫管理人さん(ぐっちさん)の提案で、私がアームブレイクのスキルによりノーダメージでターゲッティングをして他のメンバーが倒せばいいだろうとクレバーな発言によりそれを実行しました。
よもや200も間際になってしかもぬすっともんきー相手にパワーレベリングの手法を用いるとは思いませんでしたが(しかも3人もついてくれてます)、やってみると意外なほどに楽しいものでした。
なによりこうやって集まって手を取り合い喜びを分かち合えるのはとても良いことだと改めて実感しました。
一週間ほど前のことですが。
私がギルドの皆さんと参加したのはローズガーデンでのものでした。
ssl2.gcrest.com/trickster/update/2007/10/05/071006_monsterEV.html
この写真はまだまだおとなしいもので、迫力が伝わりきらないのが残念なところです。
何度も大量にモンスターが沸いたのですが、固まって一度に何十体(100くらいはいたかも)も沸いてくるものですからその破壊力の凄まじいこと。
私も回避猫の雪景色で参加したのですが、ノックダウンを使ってくるモンスターがいて何度リンチにされたことやらわかりません。猛者だろうがなんだろうがもうそこいら中死屍累々の阿鼻叫喚でした。
終盤になってくると、ワールドの強者が集ってきたのに加えて自ずと役割分担が出来てきて、相手の強さは変わらずとも整然と討伐していった様は感慨深いものでした。
イベントの評価としては、運営もまだこなれてないのかちょっと不手際があったように思われますが(アナウンスが不十分なところが最初目立ってました)しかし、なんだかんだいいつつ皆さん楽しんで参加していたようです。
発生フィールドに他の用がある人には迷惑かもしれませんが、強敵が沢山沸いてプレイヤーのみんなで一緒に立ち向かうことのできるイベントというのはとても貴重に思えます。またやってくれるとうれしいですね。