頭痛と試験と現実逃避

独り言です。

自戒用の公開反省文です。
何か有用な情報をお求めの場合は別の媒体にあたるべきです。

今日は半年に一回の試験です。
震災の影響で２月ほど延びましたけれど。

コンディションは最悪かもしれません。
頭は痛いはやる気は無いわでどうしましょう。

かといって受けないとさらに精神状態は悪化しますし、
後の糧になると思い、やるだけやってきます。

たぶんこの最悪なコンディションは怠惰な自分にたいする嫌悪感に帰していると思うので、
多少でも悪あがきするのがせめてもの筋だと思うのですよ。
意味的には最悪だと思うのですけれど、ほんの少しでもそれよりはまし、というように力を割くことには
それなりに価値や意味はあっていいと思います。

などといったことを書いて己を奮起させたいのですが、なかなかエンジンがかかりません。
ならば無理にやっても仕方ない、と精神を落ち着けて臨むべきかとも思わなくもないですが、
それはそれで現実逃避の正当化のような気がしなくもないです。
焦っても仕方ないのですが、何が最適解かよくわかりません。

こうやって改めて文章にしてみると滑稽ですね。
シンプルにやるべきことを定めてそれだけに注力できる精神力が欲しいです。

とりあえず、頑張ったことはすぐではなくても無駄にはならない、という基本信念に立ち返ってみます。
常に失われ続ける今という段階でやって意味あることをとりあえずやってみます。

行き詰まったときは、現状確認し、基本に立ち返ることが、問題解決への結果的な早道であり王道である。