皆さん、いつも古戦場での活動、有難うございます。
初戦敗北を喫してしまったものの、その後は3連勝できた良い回だったと思います。
一方で団長としての私自身の取り組みについては色々反省はありますので、自身のコンディションをしっかり保てるようにしないといけません。
■雪月花成績
予選627位
本戦3勝1敗(全日30億以上達成)
総合 285位 貢献度28,559,086,415
■雪景色個人成績
8,851位 貢献度 1,237,401,859
【予選について】
今回も予選300位狙いはしませんでした。
金~日予選の日程の為、チャンク集めは余裕持ってできた印象です。
【本戦について】
どの日も楽な日は一日とてなく、油断ならないマッチングでしたが、全体として皆さん精力的に活動してくれたので、危うい場面もありましたが3勝できたのは皆さんの頑張りのおかげでした。
高順位で英雄入りされた団員さんもおり、勝利に大きく貢献してくれました。
欠員があったときに、ご友人を傭兵さんとして誘ってくれたこともあり、非常に有難かったです。
古戦場全体の流れというか空気感としては、どういった攻略方法がよいのか、ということは勿論話にあがるのですが、ある程度はツイッターに挙がっているものや攻略サイトを参照で軸が理解できる状態であることが、ここしばらく強く印象に残っています。
フルオートにせよ手動にせよ最適に近い戦術がyoutubeやtwitter、攻略サイトで数時間のうちに構築されて拡散してしまう現状だと、相手との差というのが事前の準備と注ぎ込める時間の差というリソースの比重が高まっている印象があります。
個人で持っているリソースはそれぞれ違うので、自分の中での最適解を探すことが醍醐味であり、それは充分存在しているのは間違いありません。
そういうことを実感しつつも、ゲームに登場するキャラクターや装備の種類などは増えてきていますが、それに反してプレイヤーの動きは一人一人はそれぞれ少しずつ異なっているにも関わらず、プレイヤーの総体としては均質な印象が強くなっているのが否めません。
情報拡散の手段が増え、そうすることによりメリットが明確になってきた経緯を考えればさほど不思議でもないですし、それがいけないことだとも思いませんが、少しずつといわず、かなりの速度でゲーム自体の有り様というより多くのプレイヤーの取り組み方が変わり続けていることを実感せざるをえません。
状況は変わり続けているにも関わらず、皆さんが安心して動けるよう気配りが十分にできていなかったのは、反省するところです。私事や仕事でも課題も役割が増え、それが重なったというのは言い訳にしかなりませんが、そういうときでもある程度の水準で立ち回れるように方針は固めているつもりですが、いざというときにうまく実践できないことがあるのは自信の未熟を思い知らされます。
実際のアプローチに改善すべき点は大いにあるにせよ、団の皆さんがよくやってくれているのは間違いないので、私のほうは余裕をもちつつ、信頼をもって接し、その後の結果については粛々と受け入れるように成長したいものです。
自分で書いていて酷い乱文とは思いつつ、勢いであげないと筆をおいたままになりそうなので、今回はこのあたりで恥をさらす自覚がありつつ表に出します。
期せずして負荷の高い内容となり、非常に申し訳ない一方で、
皆さんの頑張りのおかげで3勝できたのは素晴らしい結果でした。
フルオートでも手動でも戦術の詰めが高度化していますが、
事前の準備も大事だなと痛感した回でもありました。
■雪月花成績
予選596位
■雪景色個人成績
【予選について】
今回も予選300位狙いはしませんでした。
土日予選の日程の為、チャンク集めは余裕持ってできた印象です。
【本戦について】
完全な接戦は最終日のみでしたが、楽な日は一日とてなく、頑張ってくれた皆さんのお蔭で勝利できたという印象が強かったです。特に日中帯でも手動で沢山活動してリード維持に努めてくれた方もおり、感謝にたえません。
年々攻略情報も高度化しており、いかに有益な情報を拾い上げてるかも大きな課題です。
いざ自分が取り組める状況になった時にゆっくり戦術を組み立てなおす余裕もなかったので、今後はもっと事前にどういう形で取り組むのがよいかの話をより積極的に進めていけたらなと思いました。
薄皮一枚の差での勝利というのはありませんでしたが、余裕綽々というわけにもいかず、最終戦は蓄積した疲労と、チャンクの保持に余裕がなく、戦術の詰めが足りないこともあり惜しくも負けてしまったのは非常に悔しい限りです。環境がイーブンであれば勝利できたと思いますし、リードできていた期間も相応にあったため、無理は禁物としつつも勝利できる可能性に寄せて動いていましたが、負荷をかけてしまったのは本当に申し訳ないことです。
不思議の勝ちあり、負けに不思議無し。といった言葉がありますが、接戦で負けた時ほどもっとああしておくべきだったと反省点が露わになるものです。
疲労管理、チャンク管理、戦術改善のいずれも普段から気をつけているにせよ、それなりに長くプレイしているにも関わらず今回は甘い点があったことは否めません。ネガティブになってもしかたありませんが、楽しみながら改善できそうなポイントには手を入れていきます。
積極的に撤退するわけではないですが、芳しくない状況であることを冷静に受け止められるような状況設定をしておくように改めます。
安易に撤退すれば士気が下がるのも確かなので、そのバランスの見極めは難しいですが、それだけに重要なことです。
勝負すれば必勝とはいきませんので、敗北した時でも痛手を減らしより良い状態を継続できるようにせねばなりません。皆さんの協力のお蔭で団全体は平穏ではあると思いますが、皆さんの力を借りつつ、かつ「丁度いい具合」のバランスを常に見定めていきたいところです。